2014年6月にNPO法人として設立して活動を続けてきたアーダコーダは、2024年6月をもって満10歳を迎えました。
今回は、10周年記念イベントとして、東京大学駒場キャンパスにあるKOMCEE(21 Komaba Center for Educational Excellence)内の会議室 で、一般の参加者40名超と一緒に、アーダコーダのこれまでの活動を振り返り、参加した各理事からの一言の後で、こどもたちを含む全員で哲学対話を実施しました。
<イベントの概要>
● 日時:2024年6月30日(日) 9:30〜12:00 (開場9:00)
● 対象:哲学対話に興味をお持ちの方、アーダコーダの活動にご興味をお持ちの方
● 会場:東京大学駒場キャンパスにあるKOMCEE(21 Komaba Center for Educational Excellence) West K303会議室
●参加費:無料/ 要事前申し込み、先着順受付
※人数把握のためにPeatixにて無料チケットを購入
●主催:NPO こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ
共催:UTCP
<ファシリテーター> 角田將太郎、幡野 雄一、ふなやままい、盛岡 千帆、和佐陽子
<プログラム>
・開会挨拶 by 堀越理事
・アーダコーダの10年間の活動振り返り by 堀越理事
・改訂版ビジョン、ミッションの紹介と今後の決意表明 by 角田代表
・参加した各理事からの一言 by 幡野理事、堀越理事、前田理事、松本理事、盛岡理事
・全員で哲学対話 by 角田代表
1.こども哲学の説明
2.問い出し・問い決め
3.大人4グループ、こども1グループに分かれて哲学対話
4.全員一緒に各グループでの対話内容紹介とさらなる哲学対話
・閉会挨拶 by 河野副代表
<レポート> 令和6年6月に実施したNPO法人アーダコーダ設立10周年を記念したイベント。当日は40名を超す方々に参加いただいた。 「全員で哲学対話」では、10人ほどの大人グループ4つとこどもグループ1つに分かれて、全員で決めた「いらないものってある?」という問いを巡って哲学対話を行った。
各大人グループからは、そもそも<もの>とはモノかコトか。要らないと誰が判断するのか。などの論点が出された。一方、こどもグループからは、いらないコトの一例として<ずるいうそ>が提示された。最終版には、この<ずるいうそ>を巡って大人こども全員で対話をさらに深めた。
大人とこどもとが同じ問いを巡って哲学対話を楽しむことができる。そういうことを体験できたイベントになったのではないか。
(ライター:堀越)