8月8日 シンポジウム「なぜ、学校に対話が必要なのか?外部からの学校での対話活動の促し」@子どもの哲学国際学会(池袋・オンライン)

子どもの哲学国際学会(ICPIC)にて、アーダコーダ企画シンポジウムを行います。

今回は、「なぜ、学校に対話が必要なのか? 外部からの学校での対話活動の促し」をテーマに、登壇者の皆さまに、それぞれの活動を紹介いただきます。また、なぜ学校において対話が求められているのか、対話の意義と重要性、そこに期待されるものについて議論します。
哲学者・教育学者の苫野一徳さんは「哲学対話をベースにした学校づくりの実践」と題し、教職員の哲学対話の実践についてお話しくださるとのこと。また、さまざまな学校に哲学対話等で関わっている白井さんの活動のお話しもあり、ここでしか聞けない展開となりそうです。この貴重な機会に、ぜひご参加ください。ご参加希望の方は、ICPICへの参加登録が必要です。

シンポジウム「なぜ、学校に対話が必要なのか? 外部からの学校での対話活動の促し」@子どもの哲学国際学会(池袋・オンライン)
8月8日(月)11:30〜13:00
登壇者:
・白井一郎(一般社団法人子どもの成長と環境を考える会)
・苫野一徳(熊本大学)
・角田将太郎(NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ)
司会
・井尻貴子(NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ)
・河野哲也(立教大学)

詳細や申込はこちらからどうぞ。

(ライター:井尻)

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アーダコーダ事務局