11月14日(土)に、都内にある武蔵野大学高校にて、2回目の哲学対話の授業を行いました。
今回は、紙に問いや考えを書いて問いを深めていく「クエスチョンウェブ」を行いました。はじめにどんな問いでやりたいかを考えてもらい、出してもらった問いの中から8個の問いをみんなで選びました。「リア充の定義は?」や「なぜ一つ上の先輩にも敬語を使わないといけないの?」、「頭が良いとは?」など、高校生のリアルな問いかけは素朴でユニークなものばかりでした…!
生徒の皆さんは、紙の前で友達と話したり、黙々と問いの紙を周りながら自分の考えを書いていったりと、各々が好みの方法で「哲学対話」をしており、考えることを楽しんでいるようでした!
次回は引き続きクエスチョンウェブを行い、実際にみんなで話し合う哲学対話へと入っていきます!