今回のゲストは東京大学大学院総合文化研究科教授の梶谷真司さん。梶谷さんの専門は哲学、医療史、比較文化。そして近年は哲学対話を通して、学校や企業、地域コミュニティなどで「共に考える場」を作る活動を行い、いろんな人が共同で思考を作り上げていく「共創哲学」に取り組んでいます。
2018年に出版された著書『考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門』 (幻冬舎新書) は大きな話題を呼びました。これをきっかけに哲学対話を知ったという人も多いのではないでしょうか?今回は、梶谷さんに、「あらためて、”哲学対話”ってなんだろう?」というテーマでお話をお伺いしたいと思います。
・「哲学対話」ってなに?
・梶谷さんは、どのように哲学対話に取り組んできた? どうして?
・梶谷さんの考える「哲学対話」のこれまでとこれからとは?
・社会と「哲学対話」 哲学対話になにができる?
などといったことについての梶谷さんのお話を入り口に、参加者の皆さんと一緒に考える時間になるといいなと思っています。️「哲学対話」という言葉を初めて聞いたという方も大歓迎です。
皆様のご参加、お待ちしています️!
[ 日時 ] 11月16日(日) 10:00~11:30 (アーカイブ配信あり)
[ 場所 ] オンライン
[ 対象 ] 定員30名程度
[ 参加費 ] 1,500円
[ 申込方法 ] Peatixページから
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