10月25日(日)哲学ゆるゆるトーク vol.6〈開催レポート〉

開催レポート

哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク vol.6「幡野雄一さんと振り返る オンラインでのこども哲学ってどう?」。今年3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、オンラインで様々なことに取り組んできた方も多いのではないでしょうか?
アーダコーダ理事の幡野さんもその一人。
そこで今回は、幡野さんの体験談を入り口に、オンラインでのこども哲学について、あれこれおしゃべりしました。
参加された方からは「テーマが興味があるところだったので、楽しく参加できました。また参加させていただきたいと思います。」「いろいろな方のお話が聞けて良かったです。」といった感想をいただきました。哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク、今後の予定は以下の通りです。皆様のご参加、お待ちしています!

イベント詳細(募集時)

今回のテーマは、「天野さん・諸岡さんと話す 幼児と哲学対話ってできるの?」。みなさん、おへそ保育園をご存知でしょうか?
おへそ保育園は、日本で初めて「こども哲学」を保育カリキュラムに導入した保育園(現在は、おへそグループとして、「保育園」「こども園」「企業主導型保育園」「児童発達支援施設」「放課後児童クラブ」を運営しています)。


今回は、ゲストナビゲーターに、おへそグループより、諸岡さんをお招きします! そしてもう1人のナビゲーターは、アーダコーダ理事であり、東京大学発達保育実践政策学センター特任助教の天野さん。
日々、園児たちと対話をしている諸岡さんと、子ども学・保育学・幼児教育学が専門の天野さん。このお二人と一緒に、「保育園でのこども哲学って、どんな風にやってるの?」「幼児って、どんなことを話すの?」そもそも「幼児と哲学対話ってできるの?」といったことについて、話したり考えたりしてみたいと思います。

日時:2020年11月25日(水) 20:00〜21:30@オンライン

この記事を書いた人

アーダコーダ事務局