11月25日(水)哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク vol.6〈開催レポート〉

「天野さん・諸岡さんと話す 幼児と哲学対話ってできるの?」

日本ではじめて、「こども哲学」を保育カリキュラムに導入した保育園、おへそグループの保育士・幼稚園教諭 諸岡さんをお迎えして実施したトーク。

最初に、諸岡さんから、園や学童での哲学対話の様子をご紹介いただきました。

その後、諸岡さん、天野さんのトークへ。

園や学童ならではの工夫やポイントについてさらに突っ込んだ話が展開されました。

後半は、参加者のみなさんを交えてのトーク。「哲学対話が初めてのこどもたちに説明するときに、どんなふうに説明している?」「どんな問いが人気?」といった、みなさんからの問いに、一つ一つ丁寧に答えてくださる諸岡さん。学びが多い、そしてとても楽しい時間となりました。

参加された方からは以下のような感想をいただきました。

「対話は積み重ねて、何かが変わるのですね。対話以外にも子どもに対する在り方がとても参考になりました。ありがとうございました。」

「話し合う文化、日常の生活の一部ということが参考になりました。」

哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク、次回開催は1/25です。

皆様のご参加、お待ちしています!

この記事を書いた人

アーダコーダ事務局