今回のゲストは浜松を拠点とする特定非営利活動法人クリエイティブサポートレッツ(以下、レッツ)の久保田翠さん。
社会の「あたりまえ」なんて、お構いなし。
「あるがまま」を貫き通す、重度の知的障害者「たけし」。
彼との出会いによって生まれたレッツは、2004年設立以来、障害や国籍、性差、年齢などあらゆる違いを乗り越えて、ともに生きることができる社会づくりを目指し、アートプロジェクトやワークショップ、居場所づくりなど様々な活動を行ってきました。
また、現在では、障害のある人が自分らしく生きることを支える施設「障害福祉サービス事業所 アルス・ノヴァ」重度訪問介護、行動援護、移動支援等を行う「ヘルパー事業所アルス・ノヴァULTRA」、地域活動支援センター「ちまた公民館」、様々な人たちが集う、文化発信拠点「仮称)たけし文化センター連尺町」などを運営しています。
そんなレッツでは、実はもう10年ほど前から、継続的にレッツ流哲学カフェ「かたりのヴぁ」が行われています。今回のトークでは、今回は、久保田さんに、レッツと「哲学カフェ」の関係について、あれこれゆるゆるとお話を伺いたいと思います。
[ 主催 ] NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ[ 日時 ] 2025年6月21日(土) 10:00~11:30 (アーカイブ配信あり)
[ 場所 ] オンライン
[ 対象 ] 定員30名程度
[ 参加費 ] 1,500円
[ 申込方法 ] Peatixページから詳細・お申込はこちら