2022年6月18日、および7月9日に山手学院中学校・高等学校にて「じっくり考える会」が開催されました。
今回は総勢40名以上の生徒が参加し、「正義とは何か」そして「不安とは何か」について考えました。生徒たちのじっくりと考え、そして他者の意見を真剣に聞き更にそこから深く考えていこうという姿勢により、2回とも非常にしっかりと、じっくりと考える場が実現しました。
生徒たちからの事後のアンケートにも
「他者の考えも自分の考えるを深めるため必要不可欠なんだと感じた」また
「自分の話したことを他者どう捉えるかは人によって違うということを再確認した」
というような声があり、対話や考えることとそれぞれ本当にじっくり向き合っていたということを感じ取ることができました。
(ライター:とば)