7月に名進研「可能性発見プレミアムコース」にて、年長のお子さんを対象としたこども哲学を実施しました。
今回のテーマは、「問う・聞く・考える・話す」を、ゲームや遊びを通して楽しみながら体験すること。
まずは「わたしはだれでしょう?」のゲームで、相手に質問しながら答えを探す体験からスタート。その後、「朝ごはんはごはんとパンどっちがいい?」「大きい動物と小さい動物ならどっちがいい?」など、身近なテーマについて比べながら、自分の考えやその理由を伝え合いました。
後半は、「おとなとこどもは何が違うの?」、「◯◯にこころってある?ない?」といった問いをきっかけに、じっくり考え、互いの考えに耳を傾ける時間に。
最後の「ぬいぐるみと友だちになれる?」という問いでは、全員が「なれる!」と答えたことが印象的でした。相手と相互にやり取りができなくても友だちと言えるのでしょうか?子どもたちの答えから私自身も改めて「友だちって何だろう?」と考えさせられました。
ゲームを通して質問する楽しさを味わいながら、自分とは異なる考え方に出会い「問う・聞く・考える・話す」という哲学の営みを体験する、哲学への入り口となる時間となりました。
(ライター:盛岡)

