今年度も藤沢翔陵高校での年間20回の哲学対話のプログラムがスタート

4月19日(月)、20日(火)に神奈川県にある藤沢翔陵高校で今年度第1回目の哲学対話の授業を実施しました。

初回は哲学対話とはどういったものなのかを講師からレクチャーした他、10分だけ哲学対話を実施しました。

生徒たちからは以下の問いが選ばれました。

「死んだらどうなるの?」

「友達と親友の違いは?」

「大人は子どもより賢い?」

ふだんの授業では扱われないけど、本気で考えたいと思える問いに真剣に向き合って考えを深めていく哲学対話のおもしろさを垣間見ることができた時間でした。

昨年度同様、今年度も藤沢翔陵高校では高校1年生全クラス約200名の生徒を対象に年間20回の授業を実施する予定です。

この記事を書いた人

アーダコーダ事務局