今回の子ども哲学対話教室ソフィーは「?(はてな/問い)」をテーマにクラスを実施しました。
ソフィー初体験のお子さん2名も参加してくれて、最初は少し緊張した様子があるなかでスタートしました。
ソフィーでは「今日の問いは〇〇、みんなで考えてみよう!」というふうに毎回「問い」を扱っていますが、今回は「問いそのもの」についてゲームと対話を通してじっくりゆっくり考える時間になりました。
アイスブレイク、ソフィー定番の「私は誰でしょうゲーム」を通して場が和んだところで今回のメインである「?(はてな/問い)」に入っていきます。
「?(はてな/問い)ってなに?」という問いかけからスタートして、
「問いを出してみよう!」
「問い(とい)」はどんな時に見つかる?
どうやったら「問い」をつくれる?
と段階を踏みながら考えていきました。
印象的だったこども達の言葉をご紹介します。
みんなの問い
•どうやったら思い通りのレゴが作れる?
•なんで人はパズルとかをぴったり完成させると気持ちいいの?
•なんで問いが残って終わると気持ち悪い(もやもやする)の?
•楽しいことほど時間が経つのが速く感じるのはなんで?
問いが見つかるのはどんな時?
•理由を知りたい時、予想するとき
•なにかを作っている時にどうやったら上手くいくかを考える時
•ソフィーやってる時(哲学してる時)
などなど
すぐにでも哲学対話で扱いたい問いもたくさん出てきて充実したクラスになりました。
体験参加のお子さん達は初めは緊張している様子でしたが、他の子ども達が迷ったり立ち止まったりしながら自分の考えを言葉にしたり、うなずきや「わかる~」など相手の言葉に反応しながら聞く姿勢を見聞きするうちに安心感を覚えてくれたようで次第に表情も緩み、考えを聞かせてくれる場面も増えました。
学年やこども哲学の経験値の異なる参加者同士が、
「それわかる」
「あーそうそう!」
「自分は○○だな~」
と、お互いの言葉に耳を傾けることで、考えを広げたり深めたりしていく様子が印象的な時間でした。
ご参加いただいた皆さん、楽しい哲学の時間をありがとうございました。
(ライター:岩間)

