2025年7月1日、神奈川県藤沢市の藤沢翔陵高等学校では、「総合的な探究の時間」の1学期の授業が無事終了しました。
1年生は、授業の回数を重ねながら、問いづくりの基礎となる活動にじっくりゆっくりと取り組んできました。質問ゲーム、哲学対話を重ねる中で、自分の関心や違和感と向き合いながら、問い合うことの楽しさを学びました。
その後は生徒それぞれが自分自身の内側に潜む興味関心としっかり向き合うワークを重ね、いよいよこれから探究していく「メインの問い」を各自決めることができています。
2年生は、ゼミに分かれて本格的な探究が始まりました。ゼミという小さな新しい探究の共同体との出会いにより、これまでとは異なる学びの面白さが感じられる時間となっています。
問いの再設定や具体的な調査を通じ、各自の探究が確かな輪郭を帯び始めています。
3年生は、探究の最終仕上げに向けた重要なステージに差し掛かっています。発表に向けた構成づくりや資料作成など、より実践的な活動が進行中です。2学期以降も、探究が“自分ごと”として深まっていくよう、アーダコーダは生徒一人ひとりのペースや考えを大切にしながら授業をサポートしていきます。
(ライター:鳥羽瀬)
