10月〜11月にかけ、アーダコーダ 副代表理事・河野哲也の研究プロジェクトの一貫として、こども哲学を実施いたします。
みんなで「なぜ?」を出し合って、ともに話し合い、ゆっくりじっくり考えていく
みんなで「なぜ?」を出し合って、ともに話し合い、ゆっくりじっくり考えていく「こども哲学」。
近年、教育現場からも関心が高まっています。そこで今回は、教育学研究の一環として、道徳の授業に「こども哲学」のやり方を取り入れた模擬授業を行いたいと思います。
具体的には、オンラインで、実際に学校で使われている「道徳」の教科書を使い、みんなで「考え、議論する道徳」の授業を行います。実施の様子を記録し、主に教育関係者向けの動画を制作いたします。そこで、この「こども哲学」に参加してくださる、小学4年生〜6年生の子を募集します。
オンラインでの開催ですので、全国どこからでもご参加いただけるチャンスです!
「こども哲学」をしたことがある子もない子も、学校の授業が得意な子も、そうではない子も、いろんな子に参加いただけますと嬉しいです。この機会に、ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしています!
詳細
ご注意事項
実施の様子を記録し、主に教育関係者向けの動画を制作いたします。あらかじめご了承のうえ、ご参加お申し込みください。
なお、作成した動画は、一般公開(インターネット上での公開)は致しません。限られた研修・研究の場でのみ使用させていただきます。