「どうしたら哲学対話の進行がうまくなるんだろう?」
「そもそも哲学対話の進行がうまいとはどういうことなんだろう?」
「哲学対話のファシリテーターは何をしたほうがよくて、何をしてはいけないのだろう?」
「経験が豊富な人はいつもどんなことを意識しながら進行しているのだろう?」
進行役として哲学対話をやってはみたものの、こういった疑問が浮かんでくることはありませんか?
そこでこの度、経験豊富な実践者の多様なスタイルに触れながら、哲学対話のエッセンスやコツを学び、参加者それぞれが自身の実践の場につなげられるようなコース「哲学対話ファシリテーターのための探究コース」が2023年5月からスタートします。なお、こちらはダイナミクス・オブ・ダイアログ LLCさん主催の企画で、アーダコーダもご協力させていただいています。
全10回のうち第2回~第8回は、様々な分野で活躍されている方々をゲストファシリテーターに迎え「哲学対話」を実際に体験します。さらに「対話についての対話(メタダイアローグ)」をじっくりと行いながら、「ファシリテーターは哲学対話の際に、何を見て、聴き、感じ、考え、判断し、発言しているのか?そして、なぜそうするのか?」について言語化していくことを試みます。
申込は4/16(日)11:00からです。日程や内容など詳細は以下のPeatixのページをご確認ください。