8月29日(日)に世田谷文学館主催の〈ほんとわ〉オンライン哲学カフェを開催しました。
小学生5名、中学生2名、大人4名の参加者と『クマのプーさん』をきっかけに「なんでおバカな人を可愛いと思うの?」について対話をしました。
自分より弱いものや、助けたいたいという気持ちが”可愛い”に関係しそうだという話しから、「助けるべき存在である高齢者に可愛さを感じる?」という問いへ。
可愛さを感じない小中学生と、可愛いさを感じる(こともある)大人の参加者たち。この違いはどこからきているのか、みんなで考えました。
次回は冬頃の開催を予定しております。開催が決定次第、世田谷文学館のホームページよりご案内いたします。