2018年1月に哲学的な視点で保育の歴史や意義を考えるテキスト『哲学する保育原理』(伊藤潔志編著)が教育情報出版より刊行されました。アーダコーダ代表理事の川辺洋平が第7章「保育の実践を哲学する」の2節「保育における子どもと哲学」の執筆を担当しています。これまでのアーダコーダでの未就学児との哲学対話経験を踏まえた内容です。
テキスト全体も「哲学する」という名に違わぬ充実した内容になっておりますので、保育者養成系の学校の教員、あるいは未就学児との哲学対話に取り組んでいる方に使っていただけたら幸いです。
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