「哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク」は、ほぼ毎月一回開催している、哲学プラクティス(こども哲学、哲学カフェ、哲学対話、哲学カウンセリングなど)に関するあれこれについて、参加者みんなでゆるくトークするオンラインイベントです。
3月のテーマは、「継続的な実施によって、どんな変化があった?」(3年以上継続実施している学校で、哲学対話を担当している講師たちの話から考えます) アーダコーダは、これまでさまざまな小学校、中学校、高校、大学で哲学対話の授業などを行なってきました。 そのなかには、3年以上継続して授業を行なっている学校もあります。 継続の過程では、授業の位置付けや内容、生徒の反応なども少しずつ変化したり、しなかったりしてきました。
そこで、今回は、 「継続的な実施によって、どんな変化があった?」ということについて、3年以上継続実施している下記の学校で、哲学対話を担当している講師たちとともに考えてみたいと思います。
・中津北高等学校:小川泰治
・藤沢翔陵高等学校:角田将太郎
・横須賀学院小学校:鳥羽瀬有里
・武蔵野大学高等学校:幡野雄一
■日時:2024年3月4日(月)20:00〜21:30
■場所:オンライン(zoomを使用いたします)
■話題提供者:小川泰治さん、角田将太郎さん、鳥羽瀬有里さん、幡野雄一さん ほか
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