3月25日(木)哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク vol.9〈開催レポート〉

開催レポート

今回のテーマは「関さん、土屋さんと話す 『考え、議論する道徳』の授業ってどうやるの?」。
最初に、関さん、土屋さんに、今回の企画のきっかけとなった、この春学事出版から刊行された『中学道徳ラクイチ授業プラン』についてご紹介いただきました。

その後、参加者の皆さんに感想や質問などをいただきながら、みんなでトーク。

「道徳教育と、哲学対話、ラクイチ 3つの関係は?」
「合意形成と、意思決定と哲学対話」
「小学校の授業における、”めあて”と対話のバランスは?」
「評価はどうするのか?」

といったことについて考えました。
参加された方からは以下のような感想をいただきました。

「もっともっとこの時間を続けたいと思いました。どの話題も勉強になりました。」
「お二人のお話も、参加者の方々のお話も非常に勉強になりました。」

哲学プラクティスあれこれゆるゆるトーク、次回開催は4月25日(日)です。皆様のご参加、お待ちしています!

この記事を書いた人

アーダコーダ事務局