11月より、アーダコーダはアクセシビリティに特化したオンライン劇場を運営するTHEATRE for ALLさんと、アートを介した、インクルーシブな対話の場のつくり方やアクセシビリティについて考えるファシリテータースクールを開始いたします。
ファシリテータースクールは、「正解のない問いをめぐって、さまざまな人が安心して対話・創作に参加できる場をつくる技術」を実験しながら体得する学びの場です。スクールではその方法論について思考を巡らし、参加者の皆さんに、芸術鑑賞を通じた対話型ワークショップを実際に企画・運営していただきます。さまざまな人が参加するインクルーシブな場をどのように実現し、そこでの対話をどうファシリテーションするか、必要となる心構えや知見を身につける、約3か月間の実践プログラムです。
アートや福祉、教育、ビジネスの現場などで活用できる対話の技術を知りたい!
インクルーシブなワークショップのアイデアを生み出したい!という皆様のご応募をお待ちしております。
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