山手学院中学校・高等学校「じっくり考える会」第2回目〈実施レポート〉

2021年12月4日(土)に山手学院中学校・高等学校にて第2回目の「じっくり考える会」を実施しました。

テーマは「友達と親友の違いは何か」。予めテーマを告知して募集し、本テーマについて考えたい先生と生徒が集合し、その名の通りじっくり考える時間を共にしました。
前回はオンライン開催でしたが、今回は対面で実施することができました。対話の中でどんどんと新しい「問い」、わからないことが生まれ、一緒にわからなくなりながら、本当にじっくりと考える時間を取ることができました。

「友達とは何なのか」「親友は友達の延長線上にあるものなのか」「友達はいた方がいいのか」「私たちはなぜ友達を作ろうとするのか」など、授業は2時間でしたが、「本当にあっという間に感じた」という感想もいただくほど、それぞれが夢中になって「じっくり考える」ことをした時間になったと感じました。

この記事を書いた人

アーダコーダ事務局